こんにちは。
中澤美和子(なかざわみわこ)と申します。

私は、JSC療法の開発者である山田唯勝先生との出会いをキッカケに、〝夜の咬合の大切さ〟〝噛み合わせと全身の関わり〟〝頭蓋骨調整法(デンタルヘッドセラピー)〟について知り、5年間、山田唯勝先生の元で数々の治療現場、セミナーに立ち会い技術と知識を習得いたしました。

私自身、原因不明の肩こりと偏頭痛に幼い頃から悩まされていましたが、実際にJSC療法により噛み合わせを治して頭蓋骨調整(デンタルヘッドセラピー)を続けることで、毎日熟睡できるようになった上に、悩んでいた肩こり等の症状は克服し、日々のパフォーマンスを格段に上げることができました。

2018年までインターナショナルストマトロジー協会の運営に携わり、JSC療法の普及に努めましたが、山田先生のご逝去を理由にインターナショナルストマトロジー協会は閉会に至りました。

現在は、1人でも多くの方に〝噛み合わせの大切さと心身への影響の深さ〟を知っていただき、1人でも多くの先生にJSC療法を学んでいただき患者様を救っていただきたく、歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士と、協力しながら日々活動しています。

 

~想い~

歯科業界の競争は年々激化しています。
毎年約2,000人の歯科医師が増え、さらに、日本の人口は減少傾向にあるため、今後患者数が増えるということは考えにくいでしょう。
『歯科医師の増加』と『患者数の減少』という事実だけを見れば、今後の業界の動向は非常に厳しく、前途多難な道をたどることは目に見えています。
しかし、従来の〝既成概念〟である
「咀嚼」をするための歯から
「呼吸」をするための歯へと
〝歯の役割〟自体をシフトチェンジした時
医療として歯科の市場はまだまだ大きいと考えます。

〇前歯の叢生はなぜできるのでしょうか?
〇なぜ単根の前歯部が最後まで残り奥歯が先に壊れていくのでしょうか?
〇同じように磨いているはずなのになぜ同じところばかりが虫歯、あるいは歯周病になるのでしょうか?

歯磨きができていない、しっかりメインテナンスできていないからでしょうか?
もしも、そうであるならば、真っ先に歯がなくなるのは親知らずのはず・・・
(親知らずが最後まで残っているケースは非常に多いですね)
〝細菌〟だけでは説明のつかないことが起こっています。
〝昼間の咬合〟だけ見ていては説明のつかないことがあります。

これらは全て、私たちが寝ているとき、つまり無意識下の状態で起こる
呼吸による力の影響が関係しています。

このことが分かると口腔内に現れる様々な現象が理解できるようになり、
従来の虫歯、歯周病中心の観察から呼吸のしやすい顎骨形態や咬合の診方、
そして歯と全身の影響が分かり、真の医療人としてさらに1歩進んだ歯科治療が実践できます。

呼吸を考慮した咬合形態を与え、同時に頭蓋骨調整(デンタルヘッドセラピー)をしていくことで、頭蓋骨の組織、頸椎が変わっていきます。
そうすると、脳の歪みが緩和され、ホルモンバランスが整い、神経や血流の流れがスムーズになり、人間本来の自然治癒力を高めることができます。

予防歯科(メインテナンス)だけでは歯は守れません。

あらゆる全身症状(頭痛・肩こり・めまい等)には〝噛み合わせ〟が大きく関与しています。

これからの時代、歯科が生き残っていくために、そして、本当の意味で患者様の健康を守るために、『〝呼吸〟という視点で歯科治療ができる』ことが非常に重要になってくるのではないかと思います。

私は、歯科医師ではないので、患者様を直接的に救うことはできません。
しかし、開発者の山田先生の元で様々な勉強と経験を積ませていただいたこと、そして自分自身の体調不良を克服したことで、この呼吸をベースとしたJSC療法はこれからの歯科医療を大きく変えていくものだと確信しています。

このことを1人でも多くの方に伝えていくために、JSC療法に賛同してくださる歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士と一丸となって協力し、歯科医療、ひいては日本の医療を変えていきたい、そして〝歯〟からくる体調不良で悩む患者様が一人でも多く救われることを心から願っています。

JSC療法導入コーディネーター
JSC療法 セミナー講師
デンタルヘッドセラピーインストラクター
中澤美和子
Miwako Nakazawa

JSC療法開発者の秘書、株式会社AJS 代表取締役、インターナショナルストマトロジー協会 事務局長としての経歴を経て、JSC療法の普及活動に邁進。2019年より噛み合わせ専門のヘッドセラピストとしてJSC療法・YTプレート・デンタルヘッドセラピーの導入支援を行う。